自立生活

この前、友達と話した。、
僕も彼も自立生活をやっている。、
彼は12年前から自立を始めた。
そのなかで、障害者が自立生活をするためには、それ相応の覚悟がいるという結論になった。

はなしのなかで、知人の話にもなった。
その知人は7年前から自立生活を始めた。
僕から見れば、彼は自信があってかっこよくみえた。
彼女もいて充実しているように見えた。
僕は自立生活を始めて36年になる。でも反省することばかりだ。
いい仲間がいたから、ちゃんと話を聞いてくれたりする仲間がいたから
ここまでこれたと思う。

でもその知人の彼は違っていた。
彼はカッコよく振舞っていただけで、いろんなことを知らなかっただけだった。
ただ、テレビを見て物知りなだけだった。
自分で調べて動こうとはしない。人に頼りきりだった。
4年前に、その人を見かけたが、
自分の養護学校の友だちにひどく威張り散らしていた。
今は介助者を追い出したり、女性の介助者ばかりを入れたがったり
ひどくなっている。

女性の介助が悪いと言っているんじゃない。
入浴など、非常に繊細な部分に関しては同性介助が当然だと思う。

僕が「それはおかしんじゃないか」と意見すると横を向いて聞いてくれない

人の悪口になってしまって良くないが、それを言いたかったんじゃない。
自立生活をするためには、自分を真剣に見つめて見つけなかったら、だめだと言いたいんだ。
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建物のバリアフリー

この前、友達と飲んだ。
そのとき聞いた話だ。
友だちは街のバリアフリーを考える会に入っていた。
その会議で、バリアフリーにするため、古い建物を建て替えることが話されていたという。
その友達は、古い建物は残したまま、バリアフリーにできるはずだと言っていた。

私も歩いていた時は、大阪城を魅力ある建物だと思っていた。
この前、大阪に行ったとき、大阪城に電動車いすで入ったら、
中はビルのようになっていて、気持ち悪くなり、帰ってきた。

なんでも、新しくしてバリアフリーにすればいいということじゃない。
古いままでもできることをすればいい。
学士会館は古い建物だっだけど、バリアフリーになっていた。
とてもよかった。

先輩って呼ぶのはおかしいよ

このまえ、あることでムカムカした。先輩後輩なんて関係ないとぼくは思うよ。命かけてやるのがほんとの先輩であって、おれのいうことをきけとか、そういう人はナンセンスだよ。

いろんな人にだまかされてきたけど、もうアキアキしてきた。ほんとの人間だったら、真心でやればいいんだよ。でなかったら、変わらないよ。トシをとっても若い心でいなかったら、人間は新しい考え方をもてないよ。昔のやり方も大事だけど、いろんなコツをおぼえないといけない。ぼくもトシだけど、ボケたらいけないから、若い人に挑戦してくよ。

このまえ、ぼくよりトシとってる女性と話してたらおもしろかった。これから司法書士の試験を受けるっていってた。カッコいいなと思ったよ。ぼくはあたまよくないけど、彼女はちがうよ。スーパーウーマンだね。そういう人は尊敬しちゃうよ。

ありのまま

 一年前、あるひとが自己紹介でこんなことを話していた。
 「私は脳性マヒなんだけど、移動ができてよかった。
 この集まりにこれたから」

 この話を聞いて、私は自分の移動の裁判のことを思い出した。
 なので、自己紹介が自分に廻ってきたとき、
 それを言おうかどうか迷った。
 というのも、自慢していると受け取られるのが嫌だったからだ。

 でも、今は言えばよかったと思っている。
 なぜなら、実際に苦労してやったことだからだ。
 いろんな人と会って、運動したし、苦しい思いをして裁判をやった。
 すごく協力してくれた人もいた。
 逆に、「頑張りましょう!」と握手しながら、
 逃げて裏切った人もいた。
 (今思えば、私が逆の立場だったら、そうしたかもしれない)

 そこまでしてやったことなんだから、
 隠すこことも恥ずかしいことも何もないと気づいた。

 これからの障害者はハッキリ言う必要がある。
 障害者権利条約もあんだから、
 夢はでっかく持たなかったらいけいないと思う。

言葉

 私は言語障害を持っている。
 どこでも、駅の人でも自分の言葉で話している。
 聞き取りづらいかもしれないけれど、よく聞いてくれればわかる。
 最初わからなくても繰り返し聞いてくれればわかる。

 介助もよく聞いてくれて伝わることが多いと思う。
 しかし、駅の人には良く聞いてくれない人がいる。
 聞き取れないんじゃなくて、よく聞いてくれてないのだ、
 ということがわかるのは、駅の人でもよく聞いてくれる人を
 連れてくれば、伝わるからだ。

 私にとっていろんな人と話すことは生きがいになっている。
 これからは話すことが大事だと思っています。
プロフィール

鈴木敬治

Author:鈴木敬治
ただの障害者です。たまたま変わったところがありますが、当り前な生き方をしています。
野球はヤクルト、音楽は吉田拓郎をこよなく愛しています。
フォークソングが大好きで色々な人の歌を聴きます。

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