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俺から責任を奪うな!

むかしむかしのこと。今も続いているけど。
言っておきたいことがある。

ぼくは歩いていた時から「危ない歩き方だ」と言われてきた。
家族や知り合いとかいろんな人から言われてきた。
少しは直そうとはしてきたけど、できない。

だから、転んでばっかりいた。
電車に乗ることも、スキーも、タバコも「危ない」と言われてきた。
あんたたちは「やめてください」と言われてきた。

ぼくは反発して意地でもやってきた。もし本当に危なかったら、そういうことをした僕の責任だ。
覚悟はしている。そうして立派に育ってきた。そのことは認めないといけない。
それは僕の責任だ。ぼくから責任を奪うんじゃない!

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2年後

 これから、オリンピック・パラリンピックまで、2年ある。
 私はこれは危ないことばっかりだと思う。
 例えば、開会式に行くんだったら、朝の四時に起きないといけない。
 なぜかというと、エレベーターに車椅子の人が並ぶからだ。
 電車も乗れない。駅の人もボランティアも大変だよ。
 地獄だと思う。エレベータは暑くて気持ち悪くなる人が出ると思う。
 便所も暑いよ。今35度~40度になって生活が困ると思う。
 車椅子も邪魔だと言われ、差別起きる。これが2年後に起こることだと思う。

 私は行かないよ。沖縄にでも逃げるよ!

パラリンピック反対!

今日、「障害児を普通学校へ・全国連絡会」の集まりに行ってきた。テーマは、オリンピック・パラリンピックが障害者差別を助長するのではないかという事だった。

そのなかで、北村小夜さんの話を聞いた。感動した。彼女は知的障害者とか学校問題とかに真剣に若い時から取り組んでいて、今もやってくれている。私たちの大フォーラム主催の院内集会にも来てくれた。本当の活動家だと思う。自由闊達に弱い人の味方をしてくれるひとだ。

彼女は昔から名前が知られていた。私は、友達からは嫌味半分に「北村さんはすごい人だから、お前は会えないよ」と馬鹿にされた。でも、私の裁判の時、あんまり付き合いがなかったにもかかわらず、ちゃんと来てくれた。自分も含めて友達たちはそれにびっくりしていた。本当につらい人の味方になってくれる。すごい。

北村さんの話は、大まかには、パラリンピックは戦傷者のリハビリのためにはじまったということだった。結果、勝つ人と負ける人が出て、負けたひとが排除されていくという流れをつくった、つまり、障害者差別を助長するものになったという話だった。

私は若いころスポーツをやっていた。けれどやめてしまった。スポーツ自体はいいだけど、やっているうちに、結局、できる人とできない人を分けて、できない人を排除してしまうことになると思ったからだ。

今日、北村さんの話は、私の考えていることと同じだったので、ものすごくすっきりした。

自立生活

この前、友達と話した。、
僕も彼も自立生活をやっている。、
彼は12年前から自立を始めた。
そのなかで、障害者が自立生活をするためには、それ相応の覚悟がいるという結論になった。

はなしのなかで、知人の話にもなった。
その知人は7年前から自立生活を始めた。
僕から見れば、彼は自信があってかっこよくみえた。
彼女もいて充実しているように見えた。
僕は自立生活を始めて36年になる。でも反省することばかりだ。
いい仲間がいたから、ちゃんと話を聞いてくれたりする仲間がいたから
ここまでこれたと思う。

でもその知人の彼は違っていた。
彼はカッコよく振舞っていただけで、いろんなことを知らなかっただけだった。
ただ、テレビを見て物知りなだけだった。
自分で調べて動こうとはしない。人に頼りきりだった。
4年前に、その人を見かけたが、
自分の養護学校の友だちにひどく威張り散らしていた。
今は介助者を追い出したり、女性の介助者ばかりを入れたがったり
ひどくなっている。

女性の介助が悪いと言っているんじゃない。
入浴など、非常に繊細な部分に関しては同性介助が当然だと思う。

僕が「それはおかしんじゃないか」と意見すると横を向いて聞いてくれない

人の悪口になってしまって良くないが、それを言いたかったんじゃない。
自立生活をするためには、自分を真剣に見つめて見つけなかったら、だめだと言いたいんだ。

建物のバリアフリー

この前、友達と飲んだ。
そのとき聞いた話だ。
友だちは街のバリアフリーを考える会に入っていた。
その会議で、バリアフリーにするため、古い建物を建て替えることが話されていたという。
その友達は、古い建物は残したまま、バリアフリーにできるはずだと言っていた。

私も歩いていた時は、大阪城を魅力ある建物だと思っていた。
この前、大阪に行ったとき、大阪城に電動車いすで入ったら、
中はビルのようになっていて、気持ち悪くなり、帰ってきた。

なんでも、新しくしてバリアフリーにすればいいということじゃない。
古いままでもできることをすればいい。
学士会館は古い建物だっだけど、バリアフリーになっていた。
とてもよかった。
プロフィール

鈴木敬治

Author:鈴木敬治
ただの障害者です。たまたま変わったところがありますが、当り前な生き方をしています。
野球はヤクルト、音楽は吉田拓郎をこよなく愛しています。
フォークソングが大好きで色々な人の歌を聴きます。

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